Honky Tonk Women – The Rolling Stones

Collaboration,eXtra

Karoke version (video produced by Alvaro Ortega)

composed by Mick Jagger & Kieth Richards ©1969 Abkco Music, Inc
 

ジンの臭いをまとった酒場の女王にメンフィスで会った
俺を2階に連れ込もうと誘いをかけてきたけど
そのためには酔いつぶれてる俺を担いでいかなきゃならないぜ
どんなに飲んでもお前を忘れることなんてできやしないんだ

 

Complete version (Stevie Riks on vocal & chorus)

This is the release of the new animation video clip of this Rolling Stones classic single that celebrates his 50th anniversary. Ryohnei Kanayama at the instrumental cover and Stevie Riks at vocals, are a “winner horse". And also Itziar Gutierrez modeling. We like to thank all the friends that have help me to build this project. “She blew my nose and then she blew my mind", naugthy Mick ..

ローリング・ストーンズのクラシック・シングルのリリース50周年を祝してこの動画を公開します。金山亮平のバッキングとスティービー・リクスのボーカルは「勝ち馬」。さらに今回はイツィアル・グティエレスをモデルにしました。創作を助けてくれた全ての友人たちに感謝します。「泣けるくらい僕は彼女にイカれてしまった」 …ちょいワルなミック

Honky Tonk Women – The Rolling Stones by Alvaro Ortega

Collaboration Info.

withAlvaro Ortega and Stevie Riks
my partinstrumental tracks

 


ローリング・ストーンズが1969年にリリースした彼らにとって15枚目のシングル盤A面(B面は「無情の世界」)。ミック・ジャガーとキース・リチャーズの共作。

ブライアン・ジョーンズの後任ギタリスト、ミック・テイラーが初めて参加したシングル楽曲。ジャケットには新メンバーとなったテイラーも写っている。
前年発表の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」と同様にレコーディングに合わせて制作されたアルバム『レット・イット・ブリード』には未収録で、コンピレーション・アルバム『スルー・ザ・パスト・ダークリー (ビッグ・ヒッツ Vol.2)』(1969年)に初収録された。基本的に3分程度の尺だが収録された盤によってピッチが一定していないため長さに2~4秒程度のばらつきがある。
カントリーミュージック風にアレンジされた別テイク(歌詞も若干異なる)があり、アルバム『レット・イット・ブリード』に「カントリー・ホンク」のタイトルで収録されている。

当初はブライアンがギターを弾いていたがテイラーが加入した際に削除されて現在のバージョンに差し替えられた。ブライアンのテイクは公式には発表されておらず海賊版のアウトテイク集などでしか聴くことができない。

 


My Recording Data

2019年3月上旬に「シー・ラブズ・ユー」の再録版&スコアを作った後、ポールのあの曲とジョンのあの曲の準備をしていたのにこれがなかなか捗らないまま月を跨いでしまった。そんな時にアルバロ・オルテガ氏からコンタクトがあった。

「ローリング・ストーンズのホンキー・トンク・ウィメンのカラオケ音源持ってない?」

好きな曲なのでいつか演りたいと思っていたんだけど残念ながらまだ作っていない。
でもせっかくだからこれを機会にやってみるか。もし待ってくれるなら…

「1週間くれれば作るよ」と返事したら「OK」と言ってもらえた。

彼との共作はこれまでは「手持ちの音源を提供」していた。今回初めて「新しく作る」ということになった。
ストーンズの曲を宅録するのは初めてだ。

1週間か…まとまった時間が取れる週末は帰省予定で使えないから平日でなんとか仕上げないといけない。
ただ今回は動画は完全に彼任せなのでありがたい。

結局1週間では終わらず。
最初のテイクを渡したのは依頼を受けてから9日後だった。

その後彼の意見を聞きながら微調整。

このバッキングにスティービー・リクス氏のボーカルが入る。
おおお!ミックが歌ってくれてるみたいだ。
いつもながら彼の声色芸は素晴らしい。

そしてこれにアルの動画とくればもう最強・最高。

彼らとの共作は本当に楽しい。
僕は見ず知らずの人からの要望や依頼には基本的に一切応えないことにしてるんだけど、アル(Alvaro Ortega)とスティービー(Stevie Riks)とガレアッツォ(Galeazzo Frudua)だけは例外。
また何かあったらリクエストしておくれ。

 

Environment

HostApple iMac MC509J/A
ApplicationApple Logic Pro 10.4.4
Audio I/FNative Instruments KOMPLETE AUDIO 6
 

Tr.1 :: Drums

  • exs24 – Real ACO Drums
  • Channel EQ > Compressor > Chroma Verb > Limiter

 

Tr.2 :: Cowbell

  • exs24 – Percussion Kit
  • Channel EQ > Compressor > Chroma Verb

 

Tr.3 :: Bass

  • Fender Jazz Bass (front=10, Rear=10, Tone=1/2)
  • Guitar Rig > Compressor

 

Tr.4 :: E.Guitar 1

  • Epiphone Elitist CASINO (mix-10)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor > Chroma Verb

 

Tr.5 :: E.Guitar 2

  • Gibson Standard Historic 1958 Les Paul (front-10)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor

 

Tr.6 :: E.Guitar 3

  • Gibson Standard Historic 1958 Les Paul (front-10)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor

 

Tr.7 :: E.Guitar 4

  • Gibson Standard Historic 1958 Les Paul (rear-10)
  • Guitar Rig > Channel EQ > Compressor > Chroma Verb

 

Tr.8 :: Saxophone

  • KONTAKT – Sax Section
  • Channel EQ > Compressor > Chroma Verb

 


History

2019.06.08: version 1.0

Diary


 


Sources