宅録ビートルズ・2周目 011

宅録日記

ベースの録音つづき。

  • Hofner 500/1 Vintage62
  • Treble off, Bass on, Solo on

Baby It’s You

Baby It’s You – The Beatles

2拍裏からのスラー。3拍裏アタマあたりでちゃんと切る。だだ伸ばしにするとちょっと間抜けになってしまうぞ。
 

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Do Your Want to Know A Secret ?

Do You Want To Know A Secret – The Beatles

かなり派手に動き回ってる。「ジョージのボーカルでポールのベースが暴れるの法則」がここに早くも…。細かいパッシングフレーズはその場の雰囲気で。完コピというわけではない。
 

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A Taste Of Honey

A Taste Of Honey 【蜜の味】 – The Beatles

音数が少ない分音符の長さに気を配る。
 

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There’s A Place

There’s A Place – The Beatles

裏拍の8分音符は入れたり入れなかったり。これも原曲完コピではなくその時の勢いで。
 

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Twist And Shout

https://goldmine1969.com/main/music/the-beatles/please-please-me/b0114/

曲の勢いとは裏腹にかなり計算されたフレーズである。ちゃんとコピーしつつ盛り上がるところはスタッカート気味で強めのピッキングを。
 

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これでベース録りが一通り終わる。
続いてギター。ジョンのパートのうちエレキで弾いてる曲から。夜アコースティックは近所迷惑なので弾けないのだ。

  • Fender Japan ST54-95LS
  • RearPU, full tone

I Saw Her Standing There

I Saw Her Standing There – The Beatles

xxoxooxxの基本フォームをできるだけタイトに。特に1〜4弦を鳴らす「o」はちゃんと音を切る。
 

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Chains

Chains – The Beatles

コードを元気よくかき鳴らす。たまに入る6th, 7thはジョンなのかジョージなのかよくわからない。このへんは雰囲気で。
 

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Boys

Boys – The Beatles

シンコーミュージック社のスコアではベースとユニゾンになっているがジョンがそんな律儀なことをするわけがない。しかしコードストロークのような音は聞こえないので5弦6弦の5度フォームを中心にたまに6度を入れるスタイルで。
 

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Please Please Me

Please Please Me – The Beatles

アクセントになるフレーズが随所に出てくる。ピッキングの強弱だけでなく鳴らす中心となる弦にも気を遣うことが大切だ。

 

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