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I Want To Tell You – The Beatles

REVOLVER, The Beatles

composed by George Harrison©1966 Northern Songs Ltd.
 

君に話したいことがある
僕の頭の中は言いたいことでいっぱいなのに
いざ君がそばにいると
全部吹き飛んでしまうんだ

 
ビートルズが1966年にリリースしたアルバムREVOLVERの12曲目。ジョージ・ハリスンの作品。1枚のアルバムに彼の曲が3曲収録されるのは後にも先にもこのアルバムだけである。

曲を作りはしたもののレコーディングセッション開始に至ってもジョージは曲のタイトルを考えていなかった。
ジョージ・マーチン:「タイトルはどうするんだい?ジョージ」
ジョージ・ハリスン:「わからない」
ジョン・レノン:「Granny Smith Part Frigging 2だな。君の曲はタイトルがついたためしがないんだから!」
ジョンが口走ったGranny Smithというのは林檎の品種名で「ラブ・ユー・トゥー」のタイトルが決まらなかった時に付けられた仮題だった。そこで今回の曲は同じく林檎の品種名であるLaxton’s Superbという仮題が付けられた。

ベーシックトラックはドラム+ピアノ+ギター。これにボーカル+コーラス、更にパーカッション類をオーバーダブしてこの日のセッションは一旦終了。ベースが録音されたのは翌日のことで、ベース単体で1トラック独占してのスーパーインポジションはビートルズのレコーディングでは初めてのことであった。おそらくは曲全体を見渡してベースのフレーズを練ることができる上に独立トラックに配置することでベースの音を際立たせることができるという理由からか、この曲のセッション以降ポール・マッカートニーは「ベース抜きでトラックを作ってベースは最後に録る」というレコーディングスタイルを好むようになるが、ジョージは「ベースの抜けた演奏はバンドっぽい音にならないから好きじゃない」と言っていた。

ベースが録音された日に曲名がI Don’t Knowに変更された。これは「曲名は?」と聞かれるといつも「わかんない」と答えるジョージに因んだジョークである。
最終的に歌い出しの詩であるI Want To Tell Youが曲名とされた。

ピアノを弾いているのはポール。このアルバムでポールはこれまでになく多くの曲でピアノを弾いており、ピアニストとしても評価されるようになった。


George Harrison (1980)
…about the avalanche of thoughts that are so hard to write down or say or transmit.
 
書き切れない、言い切れない、伝えきれない、そういう圧倒的な想いについての曲だ。

My Recording Data

Environment

HostApple iMac MC509J/A
ApplicationApple Logic Pro 10.2.4
Audio I/FRoland UA-55
 

Tr.1 :: Drums

  • KONTAKT 5 – NI ABBEY ROAD 60S DRUMMER
  • Channel EQ > Compressor > Space D > Limiter

 

Tr.2 :: Snare & Tom (Rim)

  • exs24 – Real ACO Drums
  • Channel EQ > Compressor > Space D > Limiter
  • ABBEY ROAD 60S DRUMMERはリムショットのいい音が無いのでこれでサポート

 

Tr.3 :: Tambourine

  • Tambourine (Headless)
  • Limiter > Channel EQ > Space D

 

Tr.4 :: Bass

  • Rickenbacker 4001 C64 (mix – full)
  • Guitar Rig > Compressor

 

Tr.5 :: Guitar

  • FGN NCST-10R (front 10 – center 8)
  • Amp > Channel EQ > Compressor > ADT

 

Tr.6 :: Piano

  • exs24 – Steinway Grand Piano
  • Channel EQ > Exciter > Space D > Compressor

 


History

2016.07.30: version 2.1
2011.11.22: version 2.0
2003.03.01: version 1.0

Diary


 


Sources