*** You can find Score / TAB of my playing on YouTube ***

 


 

裁断機を使わずにコミック本を自炊してみた

Apple, Peripheral

自炊…
書籍の電子化が一向に軌道に乗らないこの国で自力で書籍を電子化する行為。誰がいったか知らないが、これを「自炊」と称する。

一般的に自炊には

  • スキャナー
  • 裁断機

が必要、とされている。

スキャナーは確かに無いとお話にならないんだけど、裁断機はどうなんだろう?決して安いものではないし、置き場とか使用頻度とか考えると買うのをためらってしまう。
要するに本をバラバラにできればいいんだよね。
だったらカッターナイフでなんとかならないのかな?

ということで、やってみた。
IMG_1457

カット

  • 使ったのは何の変哲も無いカッターナイフ。
    IMG_1456
  • カバーを外す。
    IMG_1458
  • 刃を本の綴じ線に立てて数回往復させる。力は入れないこと。30ページくらいを目処にする。
    IMG_1459IMG_1460IMG_1461
  • 糊しろ部分をカットする。定規を当てて、まっすぐに。力は入れないこと。糊が残っているとスキャンするときに紙どうしがくっついてえらいことになるのでここは大胆に。
    IMG_1462IMG_1463

 

スキャナー設定

FUJITSU ScanSnap S1500。
IMG_14671b00c1371e3af36d1aea479bac49e02985de96c732f3904d48fe67254984a404

  • 画質:スーパーファイン (カラー/グレイ 300dpi、白黒 600dpi相当)
  • カラーモード:カラー (白黒モードで読み込ませるとちょっと粗くなるみたい)
  • 文字くっきり:on。
  • 白紙ページを自動的に削除:on
  • 文字列傾補正:off
  • 原稿の向き補正:off (onだとおかしな方向に勝手に回転させられてしまう場合がある。その代わりセット方向には注意)

 

セット方向

  • 1ページ目を下に。上下反転した状態で。
    IMG_1464
  • 給紙フィーダーに置ける枚数には限界があるので全ページは無理。一気に詰め込むと重なって読み込まれる危険性もあるのでまず30ページくらいを置く。
    IMG_1465
  • 読み込みが進んだらそれにしたがって原稿を追加していく。
    IMG_1468

 

iphone/ipadへ転送して読む

iphone/ipadでは電子書籍閲覧のためのアプリとしてアップル純正の”iBook”が用意されているが、これ、ページが左開きで固定になっている。
コミック読むのにこれはよろしくないので、右開きもできるCloudReadersというアプリを使う。

  • 読み込んだものをpdfで保存する。
  • dropbox経由でiphone/ipadに転送。
  • iphone/ipad側でファイルと開くときにCloudReadersを指定する。
  • 開いたら右上の長方形アイコンをタップすると右開きで読むことができるようになる。

以上で終了。

因みにこのやり方だと、200ベージ程度のコミック1冊65MBくらいになります。

結論:裁断機は要らない。^^