WP Super Cache:WordPressの加速装置
WPのプラグインで最も有名なのものの1つがこのWP Super Cacheだと思う。
ページを静的ファイルとしてキャッシュしておくことでサーバーの負荷を減らし読み込み速度も向上させるというものだ。
しかし2.9で導入を試みた時には、PHPをセーフモードで動かすcoreserverとの兼ね合いのせいか設定がムチャクチャ厄介で結局まともに動かすことができずじまいだった。今回3.0にリフレッシュしたので再トライ。失敗した時のアンインストールがちょっと煩わしいので恐いけど…。
やてみる。
- プラグインを検索して「インストール」
- 「ネットワークで有効化」する。
- 「WP Super Cache は停止中です。プラグイン管理ページを開いてキャッシングを有効にしてください」のアラートが表示される。

- 言われるがままにプラグインの管理ページをを開く
- セーフモードの警告が出る。きたきた…。

coreserverのPHPはデフォルトでセーフモードで動作している。これをCGIモードに変更するために、WPをインストールしたフォルダ(=今回はサイトフォルダのルート)の.htaccessに下記1行を追加する。
1AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php - 再度管理画面に入ると警告が消えている

- WP Super Cacheステータスをオン。Mobile device supportにもチェックを入れて「ステータスを更新」を押す
- 「Mod Rewireルールを更新してください」のメッセージが表示される。

- FTPツールでサーバーに入り、このメッセージで指定されている2つの.htaccessが書き込み可能(パーミッション666等)であることを確認してから、「Mod_Rewireルールを更新」を押す
- 「Mod Rewireルールを更新しました」のメッセージが出る。一応実ファイルの内容を確認しておく。

- Cache Testerの「Test Cache」を押してエラーが出ないかチェックする。
以上で終了…あれ?今回はやけにあっさり成功したな。
と思ったら。
ダッシュボードをリロードしたらレイアウトがメチャクチャになってるじゃないか!

一瞬焦ったが、2.9でもこれに遭遇したことを思い出した。ってことであの時と同様、wp-config.phpに
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1 2 |
/* CGI化したことによるレイアウト崩れ対策 */
define( 'CONCATENATE_SCRIPTS', false ); |
を追加。これでレイアウトが正常に戻った。
ちなみにこのコード、管理画面の高速化のために実装されているjavascriptによるURLの連携機能を無効化するというものらしい。ってことは管理画面が重くなるということか。
確かにちょっと遅くなった気もする。でもこの程度ならサーバーの負荷状態によっては普通に起こりうるレベルのものだと思うし、それより何よりレイアウトがグチャグチャじゃどうしようもないので。
是非も無し。
高速化するプラグインを入れたら管理画面が遅くなる…本末転倒のような気もするが、気にしないことにする。
念のためこの状態でもう一度Cache Tester動かしてみたが、全く問題なかった。
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